そろそろ
色川は桜が満開です。 田んぼの水を引いてくる溝そうじ「ミゾブシン」も終え、今から茶刈り、田植え、梅取り、夏野菜の植え付けという一年で一番忙しい農繁期に入っていきます。
満開の桜に群がるミツバチの羽音がすごい
8月に完成予定の色川小中学校の建設も毎日着々と進んでいます。
色川小中学校のトレードマークの赤の屋根は新校舎にも引き継がれました。
現在使用中の小中合同の校舎(元は色川中学校)
古いものがなぜよく見えるかというと、時間をかけて手作業で作っていたから、それに気がこもっているのでしょう。 いいものを使うとそのよい気をもらえて気持ちがいいです。食べ物も同じで大切に作ったものを食べる、料理すると気持ちがいいです。両谷園のお茶もそういう食べ物でありたいと思います。(手摘み手揉みのお茶には脱帽) 今年ももう少しで新茶の季節です。