田は体を表す
朝夕は温かいお茶が美味しい季節になってきました。色川でも柿、栗、米、芋と収穫の秋がそろそろと始まってきています。そのなかでも、われら日本人の主食、お米。
農繁期が始まった5月ごろに種をまき、次の世代への種をたわわに実らせお米の収穫の時がやってきています。
両谷園 生産者の自給田の紹介
両谷園生産者洋平君 田
茶畑も養鶏も牛も草刈りも何もかもすごい量の仕事をこなしています。 田んぼもいつの間にか収穫が終わっていてもう残っているのは藁のみ。さすがです。
両谷園生産者 岡 田 効率よく感よく、なんでもあっさりとこなすおカポン(旦那) お米も家周りで栽培して猿からも守れ、手も掛けれやっぱりそつなし。
元両谷園生産者 荒木 田
手前から黒米 緑米 赤米と少量多品目中毒から抜け出せず色々と栽培。 (ついに手が回らず今年は茶畑を休耕しています。なので元がついてます。) しかし、この綺麗な彩の穂が風邪になびく風景はこの時期の贅沢です。 お近くの方はドライブがてら大野の県道から色川小学校を見下ろせる場所でご覧ください。
両谷園 代表 外山 田
食味よりも収量、その土地に合った品種を栽培ということで毎年確実に自給米を確保、地域の米蔵も担ってくれてます。 ちなみに品種は「やまびこ」 今年は一部で自然農の世界では有名な「ハーッピーヒル」という品種を栽培しているそうです。
両谷園 袋詰め隊 A子氏 田
真ん中に緑米を植えて、なんか妖艶な田んぼです。
まさに田は体を表す。