両谷園日記 お茶 入りましたよ。

日常茶飯事 ほっとする話題をお届けします。

続カラカラ

  暑中見舞い申し上げます。 という言葉が今年は本当にぴったりです。色川はずーと真夏の日照りが続いています。 まとまった雨が恋しいです。それでも川の水は枯れることなく、水を与え続けてくれています。 


  お茶の木も暑さに負けず葉っぱを茂らせ栄養を蓄えようとしています。この時に肥をやるといいので、今メンバーは夏の肥え入れと草取りを行っています。



紅茶の刈り取り時期にバッサリと剪定したところから新芽が芽吹いている
これらの新芽が冬までに光合成をして栄養を木に蓄え、来年の新芽につながる

 
お茶のお茶の間には刈り落とされた葉っぱや、冬の間に敷いたカヤがフカフカの土を作っている。



この下はミミズなどの虫たちや微生物の住処