両谷園日記 お茶 入りましたよ。

日常茶飯事 ほっとする話題をお届けします。

両谷園のホームページが引っ越ししました。 ↓ ↓ ↓ ↓ https://ryokokuen.my.canva.site/home 以前のホームページから移行作業中により、現在旧ホームページが閲覧不可になっております。ご迷惑 お手数おかけします。 ご注文は上記リンクから新ホームページへ…

お知らせ

【年末年始の営業時間】 12月29日~1月5日まで 電話での対応は休業させていただきます。 この間に、メール ファックスで受注分は1月6日以降に発送開始いたします。 【在庫情報】 〇大雲取 光が峰は売り切れました。 〇上ほうじ茶 玉緑茶は新茶までには売り切…

2022年 〆  トラにて終了。

今年も残すところあと一日。 色川はいつもと変わらない山の景色、村人の姿です。 少し気にすると、見たことない車(軽自動車ではなくて最新の型の車)や、いつもの車がいつもの所になかったりと帰省時期の雰囲気もあります。 私が両谷園に携わりだした10数年…

ナウいお知らせ

いよいよ、本当に梅雨に入りました。 5月から始まった両谷園の新茶シーズン。今年もたくさんの人達に手伝ってもらい無事収穫を終えました。「今年は例年並みの収穫量、茶葉もとても綺麗なものが採れた。」とやっちゃんこと、松本工場長。 次は6月末からの紅…

2022 新茶便り 編集 色川はもう、梅雨のような天候になっています。 今年は遅霜もなく、順調に収穫、製茶作業が進み、一番茶刈はゴールデンウイーク中に無事終わりした。 これより、焙じ作業→袋詰め→出荷 という工程に入ってまいります。 生産者と色川の仲間…

大晦日 2021

今年もあと数時間で幕を閉じようとしています。両谷園にとって、今年は新代表にかわった新たな始まりの年でした。 春に遅霜に見舞われた年でもありました。 新年、心新たに生産者一同、先代の「安心して飲めるお茶作り」を受け継ぎ、皆様へいつものお茶をお…

二回目? 梅雨明け

夏休みの後半は雨、雨、雨と梅雨より梅雨らしい天気でしたが、ようやくそれも明け、まってました!と、稲刈り、秋野菜の準備など天気仕事が繰り広げられています。(と書いてますが、また天気は下り坂。ブログの材料を集めて投稿するまでに時間差が発生してお…

年は明けて、今は梅雨。

あけましておめでとうございます。という時期では全くありません。大変ながらく両谷園ブログを更新せず、ご愛飲頂いている、両谷園の茶畑状況、新茶の発送状況がお知らせできず申し訳ありませんでした。 2021年の新茶のスタートは遅霜で始まり、移住者に両谷…

年末年始の営業について

年末年始の発送、ご注文等の業務についてお知らせします。 2020年 12月29日(火)~2021年 1月5日(火) まで、発送作業、電話でのご注文は休業させていただきます。 この間に受注したインターネットでのご注文の返信も5日以降に返信、発送業務を再開いたし…

師走 2020

あっ!という間にまた年末です。 世界はいろいろと変化の一年でした。 個人的には、昨年の年末には障子の張替えをし、今年は襖の張替え予定でしたが、元に戻ったビリビリの障子も張替えできずに今年もドタバタと年越し予定です。 破れた襖の穴を覗けば、昭和…

師走 2020

あっ!という間にまた年末です。 世界はいろいろと変化の一年でした。 個人的には、昨年の年末には障子の張替えをし、今年は襖の張替え予定でしたが、元に戻ったビリビリの障子も張替えできずに今年もドタバタと年越し予定です。 破れた襖の穴を覗けば、昭和…

梅雨の中休み 

今年も、新茶の刈り取りが無事終わり、新茶の発送作業も順調に進んでおります。 梅雨の後半の天気予報と睨めっこしながら、2番茶の刈り取りが6月末~7月頭におこなれます。 新茶、夏野菜、梅仕事、田植えが終わり梅雨は家でゆっくり、、、とはいかないのが、…

始まります! 2020年

自然界は淡々と、季節が廻り賑やかな春が始まっています。 このあたりではスター的山菜 【ゴンパチ】 や たけの子が小鳥のさえずりと共に春の装いを演出してくれています。 そして、お茶の新芽も芽吹きぐんぐんと大きくなってきています。 先週は婦人部で新…

那智勝浦っ子の楽しみ

梅の花も満開を通り越し、ちらほらと桜が咲く色川では、子供も大人もは今週末の那智勝浦町ビックイベント 「南の国の雪まつり」(今年は暖冬で雪なし)と再来週末には地域の発表会「色川大文化祭」の準備、ワクワクで白熱です。 天気がちょっと怪しいですが…

謹賀新年 

新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 両谷園 生産者一同 新年 那智の滝

師走 2019

今年も春夏秋冬と野菜、田んぼ、鶏、牛、お茶、梅、ユズ、などに囲まれ 追われの忙しくも平穏な色川の一年が終えようとしています。 色川に居るとクリスマスはあまり気配を感じないが(むしろ違和感をもつ)年末はなんとなく土地の力というか、何か世俗とは…

田は体を表す

朝夕は温かいお茶が美味しい季節になってきました。色川でも柿、栗、米、芋と収穫の秋がそろそろと始まってきています。そのなかでも、われら日本人の主食、お米。 農繁期が始まった5月ごろに種をまき、次の世代への種をたわわに実らせお米の収穫の時がやっ…

ちょっと、ほっと、ぱっと。

梅干しの土用干し並の神経の使い方で干した洗濯の日々もどこへやら、今では午後からでも乾く勢いの日射し。太陽の力は偉大なり。 農繁期が続く続く、どこまで続く、どこまでもー♪ の7月ですが、紅茶の収穫が終わり、お茶の仕事としてはひと段落。梅雨も明け…

色川茶

色川の5月のにおいは、どこかで焙じるお茶の香りです。 色川茶といえば、昔から地元の人たちで続けている「色川茶業組合」と、移住者中心の「両谷園」、そして、それぞれの家庭の自家製茶「釜炒り茶」があります。 色川の家にはだいたいお茶の木をもっていて…

一番茶終了

今年の茶刈も無事一番茶の収穫を終えました。 今年は春先の雨が少なく新芽の伸びがゆっくりで、前半は収量も少なく心配しましたが、間の雨で新芽も伸び出し、後半挽回、例年よりやや少なめの収量に落ち着きました。 今年の摘みたての新芽 今は番茶の収穫準備…

春らんまん

気がつけば一年で一番忙しい農繁期がはじまりだした色川です。 野山も山菜や花でにぎやかです。 八重桜が満開 なるほど本当にヤマブキ色 梅雨の主演女優も密かに準備中 空き地に自生する茶の木にも新芽 色川には至る所に茶の木がひょっこり自生している 生命…

色川行商隊 その弐

今週の日曜日は勝浦の子供たちが楽しみにしている「南の国の雪まつり」が開催されました。 長野県白馬村から遥々やってきた純白の雪!地元自慢の和菓子屋、寿司屋、農家、地元婦人会などが露店を広げる那智勝浦町の楽しいお祭りです。色川行商隊も賑やかしに…

色川行商隊

那智勝浦といえばマグロ! 一月は毎年恒例の「マグロ祭り」が開催されました。 色川行商隊も毎年駆け付けます。 勝浦名物 めはり音頭 なかなか楽しそうな店構えです。 この一列全部色川チームです。 いつものこの袋。両谷園のお茶シリーズ。 マグロ祭りは観…

2019

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 那智の滝まで色川の山の頂上にある那智高原からは歩いて数十分。 静かな初詣です。

良いお年を

暖冬で始まり野菜もぐいぐいと大きくなっていましたが、この一週間ほどは雪がちらつく本格的冬。 今年もまた年末がやってきました。 クリスマスは色川に居るとなにも気づかないぐらいに普段の風景。田んぼ、山、石垣、石段、家、空。買い物に町に降りると「…

サグラダ・イロカワ

梅雨のような厳しい秋雨も落ち着き、太平洋沿岸らしい、日中は暑いぐらいの日差しです。10月は米、サツマイモ、里芋など主食が収穫期を迎え、これが無事に収穫できるとホッとします。 お金がないことより、一年間食べる分のお米が確保できないことの方が大…

秋の行事 その2

毎年9月15日に行われる色川神社の例大祭 この日は運動会の前日でしたが、この日日も何とか天気が持ちました。 今年は15日が土曜日だったので子供たちがたくさん参列 (祝日が土日とくっついたので、こういう昔からの行事も平日になると人手が少なくなっ…

秋の行事 その1

枯れた紫陽花の横に咲くヒガンバナを見るとやはり、秋なのだと思いなおす梅雨のような天気が続く色川。 お米の収穫、秋野菜の種まきなども停滞中。 そんななか、奇跡的に晴れた先週末は、色川小中学校と保育所の合同運動会が行われました。 小学生全員による…

気が付けば秋

梅雨が明け、夏本番!も終わり、朝晩は温かいお茶が美味しい季節になりました。 7月に収穫、製茶した今年の紅茶も無事に終わりました。 毎年、紅茶は天気、虫(ウンカという虫にあっという間に葉っぱを吸われてしまうことがある)にひやひやとさせられ草に追…