茶畑の紹介
今日、色川の山道を通りながら、なんとなく道の下の谷を見下ろすと、きれいな棚田と茶畑が見えました。
なんか見たことあるような気がするなと思うのは当然で、ブログにもよく出てくる茶刈りの風景写真でおなじみの両谷園の茶畑、通称「モノレール」が見えているのでした。
なぜ「モノレール」という名前かというとその名のとおり、茶畑の中にモノレールが通っているからです。
このモノレールを使って、茶畑に堆肥を運んだり、摘んだお茶の芽を茶畑の上の道まで上げていたのです。
今は茶畑の近くまで農道が出来たのでこのモノレールは使っていません。 といって新しくできた農道から茶畑までは少し離れているので、えっちらおっちら歩いて運ばないといけないので、モノレールの堆肥入れや収穫作業は結構疲れます。
上の道からモノレール茶畑を見下ろしたことがなく、今日始めて、全貌を上から眺め、いつもとは違う角度からのモノレールの姿が新鮮でした。