寒風走破
毎年恒例となってきた新年の青年会行事、隣町で行われる「太地町駅伝大会」に今年も参加しました。
女子チーム1組 「色川レディ」
男子チーム2組 「すっきゃねん、色川 A」(色川シニア組)
「すっきゃねん、色川B」(色川若人組)
色川レディ 一区は 二年の沈黙を破り荒木(私) 心臓破りの坂道2区 外山夫人 3区〜5区は色川生まれ色川育ちのうら若き乙女たち
すっきゃねん色川A チームでは 4区外山さん 3区両谷園の人気商品「ショウガ紅茶」のショウガを栽培しているYさん、毎年両谷園の打ち上げでお世話になっている円満地公園のオーナー。
そして本命 すっきゃねん色川Bでは アンカーに両谷園一の茶畑栽培面積の原洋平 一区 洋平くんの弟兼猪骨ラーメンのHくんと両谷園生産者、関係者も奮闘。
女子一区を担った私はブービーでタスキを渡すという情けない出だし、2区の外山夫人は毎年出場のど根性で一人抜き、その後の乙女たちの健闘によりビりから6番手ほどに順位を上げゴール。男子チームは陸上部、消防団などの強豪参加者のなかでは大健闘!(詳しい順位は忘れました。)
一人の勝負じゃなくて、チームでタスキを渡しゴールを目指す駅伝は、助け合わないとなりたたない田舎の暮らしと通じるものがあり奥深いなぁと思いました。
いつか両谷園チームで駅伝に参加してみたいです。
クジラの町太地町 ゴールは捕鯨船とクジラのシッポのモニュメント
色川青年会(青年?) 選手集合写真