5/8から始まった、今年の一番茶のお茶刈り、製茶作業は昨日で無事に終りました。 今年は、例年より芽の伸びがゆっくりでしたので、茶刈りのスタートも遅めでした。
このあと、出来上がったお茶を焙じて、※両谷園の自慢の一番茶でつくったほうじ茶【上ほうじ茶】の完成です。
※一般的に、ほうじ茶は、一番茶のあとに伸びてくる芽や、製茶工程ではじかれた茶葉を使用して製茶されることが多いですが、両谷園の【上ほうじ茶】は煎茶で使う一番茶で製茶しているので、お茶の薫りが印象的です。
出来上がったばかりのお茶(これを焙じると上ほうじ茶になります)
両谷園のある熊瀬川地区(道の右側が両谷園の工場)
茶刈りの合間の休憩
茶の木の中にあった鳥の巣