チンチロリン
あっという間に、秋の装いです。空の感じも、夜の虫の声も、畑の作業も秋です。
色川盆踊りも今年も楽しく開催されました。
鹿肉コロッケ、色川産ジャガイモのフライドポテト、梅エキスシロップのかき氷、韓国から帰省中のEさんのトッポギ、韓国冷麺 毎年恒例の真夏のおでん こんなど田舎で本格インドカレーなどなど色川色あふれる屋台が囲み、盆踊りはぐるぐるとまわりました。 写真中央はちょうど両谷園生産者岡ポン親子の舞い
色川の盆踊りはとっても難易度が高いステップなんですが、岡ポンは難なくさらりと踊ります。
[夏の思い出 特別付録]
子供を差し置きビート板で川をさかのぼる両谷園生産者外山夫人
80年代の写真ではなく、2015年です。
前回のブログで色川育ちの人は素直で話が面白いと書きましたが、そうではなく、ここにいると素直になるのかなって、外山夫人の楽しそうな遡上を眺めながら思いました。変な人が多いっていう話もよくでますが、変な自分を出せるのが田舎の懐の深さなのでしょうか。
そして、変な人が多いっていう話をするとき、自分はその中で普通であると誰もが主張します、、、、、、、、、、、
水だし上ほうじ茶を宣伝しようと思っていましたが、朝と夜はもう暖かいお茶がほっとします。