両谷園日記 お茶 入りましたよ。

日常茶飯事 ほっとする話題をお届けします。

次は 番茶

 
 ちょっと、ブログの書き込みをお休みしている間に、先週の土曜日で両谷園の一番茶の茶刈りは、ひと段落しました。

 来週あたりは番茶の茶刈りをする予定です。

番茶とは、一番茶を刈り取った後に、伸びてくる芽を刈り取って、製茶したおちゃのことです。 その芽で製茶した緑茶が番茶、それを焙じて、ほうじ茶(上ほうじではない)、玄米を混ぜて、玄米茶ができます。 新茶の予約でそれらをお待ちの方、もうしばらくお待ちください。5月末頃から発送予定です。


《一番茶刈り取り最終日  外山さんの茶畑茶刈り》


写真手前のシーツの中に、茶刈り機で刈り取られたお茶葉がどんどん入って行きます。


二人が持っている機械が、お茶の芽を刈り取るバリカンです。
その後ろの袋にお茶葉が入ります。


 


お茶葉の入った袋を軽トラに運んでいます。
一袋に刈り取った新芽が10キロから20キロ程入っていますが、持ちにくいので、30キロぐらいの重さに感じます。


来週の番茶を刈り取る前に、草取りをします。
前回のブログの主人公、屁くそカズラさんを紹介します。

この中に屁くそカズラが潜んでいます。 見えますか?
なれない人が、草取りをすると、かなり見落としがおおいです。

これがそうです。

一番茶がひと段落したので、両谷園メンバーは自分の家の田植えの準備に取り掛かっているもようです。