色川マルシェ
半袖から長袖へ、そうめんからご飯へ、ビールから焼酎へ、めっきり秋になってます。
両谷園のお茶の出張販売を今回は、両谷園のホームグランド勝浦で行いました。
先日、勝浦の漁港町では、ひときわ目立つコンクリートのおしゃれなビルのブティックにて「色川マルシェ」が行われました。色川の産品の即売会です。
そのブティックは、こだわりの服、アクセサリーなどのヨーッロッパなどからの輸入品で、センス、クオリティーの高い、セレクトショップなのです。
少しでも矛盾のない生活を求め、無農薬のお茶、無農薬の野菜を栽培し暮らしている私たちとそういうコンセプトのブティックとは通じるところがあるのではないかと思います。
人が生きるための衣食住を考えると、やはり、永続可能な方法、暮らしの中でで作られたものが自然であると思います。
しかし、私も含め今は大量生産、大量消費の渦に巻き込まれたり、渦の中にいることが安心であったりする世の中です。「オーガニック」、「自給自足」、「ロハス」など、最近はオシャレなイメージが先行していますが、本当のつながり、暮らし方を大切にしたいものです。
今回の出店には、両谷園からは、やっちゃんと美佐江さんが参加し、盛況だったようです。
お店でお会いした皆様、次回(未定)お会いできるの楽しみにしております。
色川マルシェの関係者の皆様お疲れ様でした。