男と女
昨日は、両谷園管理の茶畑の共同作業をメンバー総出で行いました。
肥料を入れる作業が主な仕事です。車から茶畑までの距離が遠い上に、台風で橋が流され、さらにアプローチの悪い茶畑です。
今回は「女子免除申請」が却下され、しぶしぶ私も参加することになりました。
一袋15キロの肥料を担いで茶畑まで行くのを想像しただけで前の晩から、気が萎えます。 少しでも楽な仕事運びになるようにと、一輪車を持参して参加した私を尻目に2袋も担いでどんどん茶畑に運び入れる、男衆には脱帽です。
そのたくましい、筋肉には拍手喝采ですが、剛毅木訥な一輪車にも拍手喝采!
田舎暮らしで大好きなもの一つに一輪車があります。 本当に便利で60キロぐらいなら女でも楽に運べますし狭いところにもどんどん入っていけます。
近所の伯爵曰く、「男というものは5分に一回、異性のことを考えているんだ。」(本当はもう少し下品で面白い表現でしたが割愛)
私は、15分に一回程、「ここ、一輪車で通れるんちゃうか?」と思考しています。んー、なんとも色気のない思考。
「男は筋肉、女は一輪車。」 強引にまとめて今日のブログは終ります。
♪ ダバダバダ ダバダバダ 農繁期 バタバタダ バタバタダ ♪