そして 梅雨のプロローグ
2014年度紅茶の刈取り茶は天気のいいこの5日間で無事終了しました。 紅茶は午後から刈取り、一晩置いて、萎れさせてから次の日に製茶します。 ですので今日は雨の中最後の製茶作業でした。今日から天気予報は雨マークが多くなりそうです。 さぁあとはお茶の木の剪定をすれば、本当にひと段落です。
暑さで倒れこむ工場長やっちゃん、、ではなく、工場の機械をメンテナンス中。
工場内の修理、調整など、どんどんこなす頼もしい工場長。それもそのはず、農機具屋の息子です。
発酵中の紅茶 ほかのお茶は製茶工程の最初に「蒸す」がありますが、紅茶はそれをしないの、自力でどんどん発酵していきます。 室温、湿度を調整して発酵温度が上がりすぎないよう見守ります。