いよっ！いいよ！いよいよ！

　今日は両谷園生産者全員でそれぞれの茶畑を見て回り、生育状況見分をして、いつから、どこの茶畑から茶刈を始めるかを相談しました。　　今年は例年より少し早め、４月２８日に新茶刈をスタートすることになりました。
　　今年はお茶の木の生育も良いのではないかという見解でした。「昨年よりは、、、、」という小声がありましたが。　　毎年茶刈の人出を集めるのに苦労していますが、今年も例外なく、もしくはさらに厳しいかも。子育て、介護、諸事情、、、、なかなかそれぞれ忙しい状況が繰り広げられています。体力に自信のある方、田舎好きの方、茶刈バイトいかがでしょうか？茶刈は機械を持つ人が二人、その後ろから、収穫した茶葉が入る巨大な袋を支える人一人の計３人です。　　その後ろで袋を持つ通称「袋持ちさん」の手伝いがあるとたいへん助かるのです。　　結構疲れます。体力とあとは機械が動かしやすいように気を遣いながら袋運びをして、女子力アピールポイントです。　田舎で婚活！　しかし、機械を持つ両谷園のおじさんにアピールしても仕方なし。　男子の場合は力で袋をねじ伏せ、力自慢タイムができます。収穫した巨大な茶袋を一気に２つ３つと運ぶともうイチコロです。これもまた、発送作業中のおばさんに自慢しても仕方なし、、、、　
　さわやかな汗が最高の報酬です。　　若人さん、いらっしゃーい。