全力師走Ⅱ

　　　今年までに終わらせたいことの一つが、茶畑の堆肥入れです。

　本来なら夏の終わりに入れたい、茶畑の堆肥入れですが、9月の台風でストップしたまま12月になってしまっていました。

茶の木が活動している秋までに堆肥を入れて、冬までに樹に力を蓄えてほしかったのですが、今年は仕方ありません。　　土づくりの意味もあり、また、有機質肥料はじっくりと効くので春ごろ、茶の木が活動しだすころにいいということで、12月の堆肥入れをやっています。

那智勝浦の牛屋さんからの牛糞、醤油粕、米ぬかなどを発酵させた色川製堆肥

堆肥場でを米ぬか袋に堆肥を入れて軽トラで茶畑まで運ぶ

車から茶畑までは一輪車で運ぶ　　

一袋20キロ強の重さです　女子プロに転職も視野にいれ、、、、　たまにはバックドロップで堆肥を撒いたり、、、、