新茶に向けて
両谷園のメンバーの今の仕事は、春肥と呼ばれる茶畑に堆肥を入れる作業を終え、「刈りならし」と呼ぶ、春の新芽が伸びる前の、この時期にお茶の木の表面を刈りそろえる作業をしています。
夏の剪定をした後、この時期までにお茶の木が伸び伸びと成長してるので、それをカマボコ型の茶の木に整える作業です。
剪定用のバリカンの両脇を二人で持って、茶の木の上を走らせ剪定していきます。 お茶の木の表面がが波打たないように、バリカンを下げすぎないように、気持ちを集中して剪定を行います。
昨日わたしは、工場長のやっちゃんと、お互いの茶畑の「刈りならし」を行いました。
昨日は小春日和でしたので、お昼の弁当は両谷園の外の道にテーブルを持ち出し、外食です。