農繁期 峠越え
4月からにわかに始まった農繁期も、少し落ち着きだしました。
両谷園も新茶の出荷も、新茶受注ファイルが閉まらないほどの注文用紙が挟まっていましたが、だいぶ出荷できて、残り数枚の注文用紙となってきました。
本当に、長い間お待ちいただきありがとうございます。
次は紅茶に向けて、茶畑の草取りをしています。 紅茶の刈り取りは6月末から7月頭にかけてです。
新茶の時期の5月とは違って、気温が高い分、草の伸びも速く草取りにかなりの時間が掛かるのが二番茶の刈り取りです。
これからは、茶畑も、畑も、家の周りも草刈りに追われる季節です。
田んぼにはすばらしい働き者が毎日せっせと働いてくれています。
田んぼの黒点が合鴨達です
茶畑にもこういう助っ人がいればいいのですが、今の所、人間がその役割です。