梅雨の中休み
今年も、新茶の刈り取りが無事終わり、新茶の発送作業も順調に進んでおります。
梅雨の後半の天気予報と睨めっこしながら、2番茶の刈り取りが6月末~7月頭におこなれます。 新茶、夏野菜、梅仕事、田植えが終わり梅雨は家でゆっくり、、、とはいかないのが、貧乏暇なしの楽しい田舎暮らしのようです。
お米も勿論無農薬栽培です。 となると、草取りは田車という手押しの除草機
雨の中黙々と田車を押す 両谷園生産者 洋平君
こちらは色川では遅い時期の田植えをする両谷園 代表外山夫妻
雨のたびに、田んぼが増えていき(代掻き前は草地のところが多く、雨の水を利用して代掻きを行う)朝方、妙法山が映り込む風景は本当にうつくしい
朝起きると突如 一面の銀世界を見るのと似た気持ちになります。
さて、田んぼの仕事もありますが、二番茶に向けて両谷園チームは茶畑の草取りもあります。 なかなか、雨の読書はできず。洗濯物は畳むのは必須デス。がんばります。